バイクを売るタイミングについて
乗らなくなったバイクを売却するのはいつが適当なのでしょうか?
コロナ禍の中で、バイクの価値は上がってきています。
気ままに自分だけで移動できるというバイクの魅力は3密回避に大きな効果を発揮するからであると考えられています。
バイクの値段は一般的には年式と走行距離によって決まってきます。
ディーラーなどは3-5年以上経過したバイクは二束三文の価値しか見出してくれません。
3-5年以上経過していなくても、走行距離が30000キロメートル以上のバイクは同様に値段が付かなくなります。
年式などは自動的に大きくなっていきますので、バイクを売ろうと思うのであれば出来るだけ迅速を心がけるべきです。
自分の保有しているバイクにモデルチェンジがあると、販売された途端に買取価格が大幅に下がってしまいますので、その点も考慮に入れることがオススメです。
保管状態も重要です
バイクの買取価格は年式と走行距離によってほとんど決まってしまいますが、バイクの保管状態も重要な意味を持ってきます。
どんなに新しいバイクであっても汚れが目立つ様な、ものですと、買取価格は下がります。
バイクは出来るだけ庫内で保管するようにするべきです。
また、汚れなどはこまめに掃除をしていつも綺麗にしておくことも必要です。
錆びてしまうと、劣化が進んでしまうので、錆対策もしっかりと行っておきたいものです。
一括買取査定の利用
バイクをディーラーなどで売却する場合には、ほとんどの場合に年式と走行距離で買い取り価格が決まってきます。
付属品などが付いていたとしても、査定の対象にはしてもらえません。
しかしながら、バイクの一括買取ですと、付属品も査定の対象にしてもらえるのでお勧めです。
仮に、既に動かないような状態のバイクであっても良い状態の部品があれば、それも査定してもらうことができます。
買取査定は複数の業者が入札の形で値段を決めていきますので、売り手にとって有利に売却が進んでき行きます。
査定は無料で行ってもらうことができます。
また、査定額に不満がある場合には、絶対に売らないといけないという物ではありません。
バイクを廃車にする場合には、費用を自分で負担しなければなりませんが、買い取ってもらえるのであれば、費用の負担の必要はなくなるので、非常に魅力的です。
日本車の魅力
バイクの買取査定サイトは、海外にバイクの販売網をもっています。
海外では、日本製のバイクは非常に価値があるものとされています。
したがって、日本では買取価格が付かないような、バイクであっても買い取ってもらえるようになります。
不要になってバイクを持っている場合には、とりあえず、買取査定をしてもらってみることも視野にいれるべきです。